パースコース本科

★山本勇気先生 「JARA大賞」受賞記念 特別インタビュー!

コラムデザインスクール パース本科の担当講師である山本勇気先生が、このたび「JARA大賞」を受賞されました。「JARA大賞」は日本でも唯一のパースの大きな賞。山本先生の大賞受賞は「日本一のパースレンダラー」であることの証明でもあります!
今回は受賞を記念して、山本先生に直撃インタビュー!
受賞の喜びの声、受賞作品の制作秘話から、パース上達のコツまで、お楽しみ下さい。 (上松)

「自分のイメージを形にする楽しさを感じてもらいたい。上手い下手よりも相手に伝わるかが肝心です。」


○受賞の感想をお願いします。

嬉しいです!!これほど大規模なパースのコンテストで大賞をいただき本当に嬉しく励みになりました。

 

○出江寛審査委員長からも作風の評価が大変高かったですが、今回出展作品を作成するにあたって、この作風(雰囲気)で行こう!と考えたのは?

普段仕事で描いているパースは建物を明確、明瞭に描くのが普通ですが、今回は個人的な作品なので周囲の環境に溶け込むような表現にしようと思いました。そこで朝霧の情景を選びました。かすんでボケてはいるが確かに存在するリアリティを描いたつもりです。

○作品製作で一番苦労した点はどこですか?

ほぼ鉛筆だけで仕上げましたので、思ったよりも時間がかかりました。
ぼかし具合も最後まで悩みました。本音はもっとぼかしたかったんですが、何の建物を描いたのかが分かる範疇にとどめました。

○10/11〜中ノ島公会堂で展示会が行われますが、作品の中で一番見て欲しいところはどんなところですか?

原画は細部の描き込みはしていないので、少し離れて雰囲気だけ感じてください。


                           受賞作品
○普段のパース制作で気をつけているポイントがあれば、教えてくださ い。

色を塗る前に完成のイメージをします。楽しく賑やか、静かで荘厳、モダンでスタイリッシュなどなど
はじめに仕上がりの雰囲気を明確にします。
後は技術的なことですが、建築のディテールを正確に描くだとかはみ出さないように塗るだとか、です。
○コラムデザインスクールはじめ講師業も活発ですが、教えるときに気をつけているポイントはありますか?

パースは絵の要素もいくらかはありますが、極力マニュアル化して誰でも描けるような指導を心がけています。上手いにこしたことはありませんが、まずは誰が見ても分かりやすいパースが描けるようになっていただきます。


○パースが上手に描けるようになるコツはありますか?

私の経験ですが、あまり細かいことを気にせず楽しく描くことです。
力が抜けると意外に上手くいきます。

 

○生徒さんたちに一言!

自分のイメージを形にする楽しさを感じてもらいたいです。上手い下手よりも相手に伝わるかが肝心です。
そのために色んなテクニックを学びましょう。

○最後にホームページを見てくださっている方に、一言お願いします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
パーススクール等では画一的な指導をしていますが、パースは基本をふまえた上で個性的な表現があってしかるべきです。
その建築、インテリアにふさわしい自由な描き方があってかまわない訳です。
今回の作品がその一例になれば幸いです。

山本先生が担当するパース本科では、2010年秋期生を募集延長いたします
お申込 10月8日(金)まで    *10月9日(土)午前 補講にご参加下さい
詳しくはスクールまでお問合せ下さい

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